長岡まつり、長岡花火まであと1週間ほどとなりました。
長岡市内の人も、観光で訪れる方々も楽しみにしていることと思います。
さて、APMでも第39回美術館大学を開催します。
今回の美術館大学は、建築に関する内容の講演となっています。
ご参加申込み、お待ちしています!
●第39回美術館大学
日時: 2017年8月4日(金)
第1部 13:50-15:20
第2部 15:30-17:00
内容: 第1部 「ランドスケープ・ストーリーズ」
第2部 「建築における『パラダイム』について」
講師: 第1部 上野裕治
第2部 高田清太郎、高田清之介、秋山孝
参加費:無料
※参加ご希望の方は、APMへ電話かメールにてご予約ください。
tel 0258-39-1233 Email info@apm-nagaoka.com
※第1部、第2部どちらかだけの参加でも構いません。
※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
2017年07月24日
2017年07月03日
第38回美術館大学開催のお知らせ

(2017.07.03 長岡市下条にて撮影)
本日の新潟県は雨です。
長岡市下条を流れる川も水量を増し、満々と水を運んでいました。
さて、今週末7月8日(土)は第38回美術館大学を開催します。
講演テーマは、秋山孝の創作の秘密を解き明かす秋山孝の神秘シリーズで「パラダイムについて2」。
美術館大学終了後には、講師の方を交えた懇親会も催します。
ぜひ多くの方のご参加お待ちしております。
●第38回美術館大学
「秋山孝の神秘『パラダイム』について2」
日時:2017年7月8日(土) 15:00-16:30
講師:秋山孝(多摩美術大学 教授)
進行:たかだみつみ(APM事務局長)
●APM開館8周年記念懇親会
日時:2017年7月8日(土) 17:00-19:00
参加費:2,000円(学生 1,000円)
2016年06月20日
第34回美術館大学 受講者募集
7月9日(土)より第23回企画展 Takashi Akiyama-8 秋山孝の神秘2「点と線」展が始まります。
初日の9日には、第34回美術館大学も開催します!
テーマは「秋山孝の神秘2『点と線』について〜形を失う形の活用の思考」です。
タイトルからして、なにやら哲学的な香りがしますが・・・。
長岡で多摩美術大学教授・秋山孝の講演を聴くことができます。
受講したい方は、ぜひAPMまでご連絡ください。
●第34回美術館大学
日時:2016年7月9日(土) 15:00〜16:30
会場:秋山孝ポスター美術館長岡(APM)
長岡市宮内2-10-8(JR宮内駅より徒歩5分)
講師:秋山孝(APM館長、多摩美術大学教授)
進行:堀池真美(多摩美術大学助手)
受講料:無料
お問合せ:秋山孝ポスター美術館長岡
tel / 0258-39-1233
mail / info@apm-nagaoka.com
※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
初日の9日には、第34回美術館大学も開催します!
テーマは「秋山孝の神秘2『点と線』について〜形を失う形の活用の思考」です。
タイトルからして、なにやら哲学的な香りがしますが・・・。
長岡で多摩美術大学教授・秋山孝の講演を聴くことができます。
受講したい方は、ぜひAPMまでご連絡ください。
●第34回美術館大学
日時:2016年7月9日(土) 15:00〜16:30
会場:秋山孝ポスター美術館長岡(APM)
長岡市宮内2-10-8(JR宮内駅より徒歩5分)
講師:秋山孝(APM館長、多摩美術大学教授)
進行:堀池真美(多摩美術大学助手)
受講料:無料
お問合せ:秋山孝ポスター美術館長岡
tel / 0258-39-1233
mail / info@apm-nagaoka.com
※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
2016年05月30日
第33回美術館大学「宮内・摂田屋百景の魅力」
5月28日(土)、第33回美術館大学が開催されました。
講師は、APM館長であり多摩美術大学教授の秋山孝、多摩美術大学グラフィックデザイン学科助手の堀池真美氏、同じく助手の大町駿介氏の3名でした。3者とも、今回の「宮内・摂田屋百景展2」だけでなく、前回(2014年)の「宮内・摂田屋百景」にも出品している作家です。
内容は「宮内・摂田屋百景の魅力」と題して、作品制作に対する講師それぞれの思いなどを語っていただきました。
今回は学生の参加者が多く、66名のうち50名が学生でした。
講師は、APM館長であり多摩美術大学教授の秋山孝、多摩美術大学グラフィックデザイン学科助手の堀池真美氏、同じく助手の大町駿介氏の3名でした。3者とも、今回の「宮内・摂田屋百景展2」だけでなく、前回(2014年)の「宮内・摂田屋百景」にも出品している作家です。
内容は「宮内・摂田屋百景の魅力」と題して、作品制作に対する講師それぞれの思いなどを語っていただきました。
今回は学生の参加者が多く、66名のうち50名が学生でした。
2016年05月16日
5月 皐月
長岡の田んぼに水が張られ、稲が植えられました。
5月を意味する皐月は、元々は早苗を植える月「早苗月」が略され「さつき」になったのだと聞いたことがありますが、まさに早苗の植えられた田んぼが広がっています。
日が暮れるとそこここで蛙の合唱が聞こえるのも、風物詩。
さて、APMでは現在「日本ブックデザイン賞2016」の作品応募を受け付けています。
募集期間は5月11日(水)から18日(水)です。
皆様の応募をお待ちしています。
5月を意味する皐月は、元々は早苗を植える月「早苗月」が略され「さつき」になったのだと聞いたことがありますが、まさに早苗の植えられた田んぼが広がっています。
日が暮れるとそこここで蛙の合唱が聞こえるのも、風物詩。
さて、APMでは現在「日本ブックデザイン賞2016」の作品応募を受け付けています。
募集期間は5月11日(水)から18日(水)です。
皆様の応募をお待ちしています。
2015年10月12日
第31回美術館大学 開催
2015年08月16日
第30回美術館大学「摂田屋まちづくり協議会策定のまちづくり協定について」

(2015.08.05 APMにて撮影)
8月5日(水)、第30回美術館大学が行われました。
講師は、渡辺誠介氏(長岡造形大学 教授)、高田清太郎氏((株)高田建築事務所 代表取締役社長)、秋山孝(APM館長、多摩美術大学 教授)の3名です。
テーマは、「摂田屋まちづくり協議会策定のまちづくり協定について」でした。
渡辺氏からは「摂田屋まちづくり協定」とは何かを講演していただき、高田氏からは高田建築事務所が手がけた和風建築の事例を、秋山館長からは町には歴史や文化、産業が必要であることを説明していただきました。
受講者数も76名と多く、歴代2位の人数でした(2015.08.16現在)。
開館当初から始まった美術館大学も、8月5日(水)で30回を迎えました。
「継続は力なり」とは申しますが、今後もAPMは教育に力を注ぎ、美術館大学を続けていきたいと思います。
みなさま、これからの美術館大学もお楽しみになさって下さい。
2015年07月13日
第29回美術館大学を開催しました

(2015.07.11 APMにて撮影)
7月11日(土)、第29回美術館大学を開催しました。
講師はAPM館長・秋山孝と、APM学芸員たかだみつみ。
テーマは「秋山孝の神秘『メタファー』について」と設定し、この日から始まった第20回企画展に合わせた内容でした。
メタファーとは、日本語では暗喩、隠喩などと訳され、表現技法、修辞技法のひとつです。
秋山の作品は、このメタファーを操り、あえて「言わない」「描かない」ことで相手にメッセージを伝えます。
「言わない」「描かない」でメタファーを使い、暗示することで、相手は何が描かれているのだろうと考えます。それがより深い理解につながります。
秋山作品の魅力を、学芸員たかだと秋山自らが解説していきました。
2014年06月01日
第24回美術館大学

(2014.05.31 APMにて撮影)
5月31日(土)、第24回美術館大学を開催しました。
講師は、高田建築事務所代表取締役社長の高田清太郎氏、多摩美術大学副手で建物イラストレーション研究を行った大町駿介氏、そして多摩美術大学教授の秋山孝氏の三人でした。
講演の題目は「『宮内・摂田屋百景』について2」と、展覧会に合わせた内容でした。
高田氏は自らが今まで関わってきた町づくりや雪国の工法について、大町氏は建物をイラストレーションで描くことの意味と、宮内・摂田屋の町の魅力を語ってくださいました。
秋山館長が高田氏、大町氏の講演内容をまとめ、第24回美術館大学を終了しました。
予定時刻をオーバーするほど、三人の講師の情熱が会場全体を包んだ素晴らしい美術館大学でした。
2014年05月12日
第24回美術館大学のお知らせ
2013年10月31日
小学生美術館大学
10月25日(金)、長岡市立上組小学校の6年生がAPMにやってきました。
この日は、小学生のための美術館大学「小学生美術館大学」を開催しました。
この「小学生美術館大学」開催することになったきっかけは、今年5月に上組小6年生がAPMを訪れたことでした。
上組小6年生はAPMを見て、APMサポーターズ倶楽部会長の高田さんからお話を聞いて、APMが元は北越銀行だったこと、秋山館長が上組小学校の先輩だったことなどを知りました。
そして、秋山館長についてもっともっと知りたくなりました。
上組小学校の先生が6年生の思いをAPMに伝えてくださり、それならばと「小学生美術館大学」を開催することになったのです。
上組小6年生は秋山館長への質問を持って、学校から30分の道のりを歩いてAPMにやってきました。
秋山館長は、相手の質問にはできるだけ正確に答えることが重要であるとの考えから、必ず、質問した6年生に「なぜその質問をしたの」と訊いていました。質問の背景が見えてくれば、より正確に答えることができます。
その秋山館長の真剣さが伝わったのでしょうか。6年生は集中力を切らすことなく、じっと秋山館長のお話に耳を傾けたり、積極的に質問したりしていました。
この日は、小学生のための美術館大学「小学生美術館大学」を開催しました。
この「小学生美術館大学」開催することになったきっかけは、今年5月に上組小6年生がAPMを訪れたことでした。
上組小6年生はAPMを見て、APMサポーターズ倶楽部会長の高田さんからお話を聞いて、APMが元は北越銀行だったこと、秋山館長が上組小学校の先輩だったことなどを知りました。
そして、秋山館長についてもっともっと知りたくなりました。
上組小学校の先生が6年生の思いをAPMに伝えてくださり、それならばと「小学生美術館大学」を開催することになったのです。
上組小6年生は秋山館長への質問を持って、学校から30分の道のりを歩いてAPMにやってきました。
秋山館長は、相手の質問にはできるだけ正確に答えることが重要であるとの考えから、必ず、質問した6年生に「なぜその質問をしたの」と訊いていました。質問の背景が見えてくれば、より正確に答えることができます。
その秋山館長の真剣さが伝わったのでしょうか。6年生は集中力を切らすことなく、じっと秋山館長のお話に耳を傾けたり、積極的に質問したりしていました。
2013年09月23日
第22回美術館大学

10月5日(土)は、第15回企画展「メッセージイラストレーションポスター展5」の初日です。
APMでは毎回、企画展の初日には美術館大学を開催しています。
発信し続ける美術館、活動し続ける美術館を目指すAPMの象徴ともいえるイベントです。
その美術館大学も10月5日で22回目となります。
第22回美術館大学の題目は、「東京装画賞について」。
東京装画賞とは、イラストレーションによるブックジャケットのコンペティションです。本の内容を、言葉ではなく、イラストレーションの力によって伝える装丁・装画。その装丁や装画に焦点を当てたのが、東京装画賞です。
私たちが普段何気なく手に取っている本ですが、思わずジャケ買いした!なんて経験をした方もいるのでは?それはまさに、イラストレーションの力によって、あなたが本のイメージを受け取ったからでしょう。
読むだけではない!本の世界を広げてくれる装丁・装画。
そんな魅力的な本の世界のお話を聞きに来ませんか?
●第22回美術館大学
日時:10月5日(土) 15:00-16:30
場所:秋山孝ポスター美術館長岡
題目:「東京装画賞について」
講師:末房志野、御法川哲郎、秋山孝
参加費:無料
※参加ご希望の方は、電話かメールにてご連絡ください。
TEL:0258-39-1233
E-mail:info@apm-nagaoka.com
※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
2013年08月05日
第21回美術館大学
2012年08月11日
第16回美術館大学

(2012.08.03 APMにて)
8月3日(金)は第16回美術館大学を開催しました。
毎年この日は、「APM花火の日」として美術館大学を開催しているのですが、なぜ花火の日かというと。。。
8月1日〜3日に開催される長岡まつりのメインイベントとして、2日、3日に長岡花火が打ち上げられます。美術館大学を聞いてから、長岡花火に出かけてほしいという気持ちから、「APM花火の日」は8月3日に設定されました。
「APM花火の日」の美術館大学は、第23回ワルシャワ国際ポスタービエンナーレで受賞された甲賀正彦先生、御法川哲郎先生、秋山孝館長の3名を講師にお迎えして「ワルシャワ国際ポスタービエンナーレについて」というテーマで鼎談していただきました。
高田建築事務所との合同企画であり、高田建築事務所からの参加者が多かったのですが、そのほかにも長岡造形大学の先生や東京からのお客様も参加され、会場はいっぱいになりました。
美術館大学後は花火見物へ。
長岡の夏の風物詩を堪能しました。
2011年08月28日
夏の終わりと秋の始まり。
こんにちは。また暑い日が戻ってきましたがいかがお過ごしでしょうか。
本日は8月最後の日曜日。夏休みが今日で最後という学生も多いのではないでしょうか。
さて、ここで自己紹介させていただきます。
本日のブログを書いているアルバイトの木了です。(きりょうと読みます)
前年もアルバイトさせていただいておりました。今年も本日から再びアルバイトさせて頂きます。
また新たな視点での秋山孝ポスター美術館の魅力等をお伝えできればと思います。
残暑が続きそうですね、しかしもう9月になります。
皆様、今年の秋はぜひ芸術の秋にしませんか?
この秋山孝ポスター美術館にて、芸術の秋を堪能してみてはいかがでしょうか。
ぜひともお越しください。
本日は8月最後の日曜日。夏休みが今日で最後という学生も多いのではないでしょうか。
さて、ここで自己紹介させていただきます。
本日のブログを書いているアルバイトの木了です。(きりょうと読みます)
前年もアルバイトさせていただいておりました。今年も本日から再びアルバイトさせて頂きます。
また新たな視点での秋山孝ポスター美術館の魅力等をお伝えできればと思います。
残暑が続きそうですね、しかしもう9月になります。
皆様、今年の秋はぜひ芸術の秋にしませんか?
この秋山孝ポスター美術館にて、芸術の秋を堪能してみてはいかがでしょうか。
ぜひともお越しください。