
10月5日(土)はメッセージイラストレーションポスター展5の初日で、第22回美術館大学や懇親会も開催しますが、なんとさらに、第3回ワークショップも開催するのです!!
3回目のワークショップは、「蔵書票をつくる」です。
消しゴムはんこを自由に組み合わせてオリジナルの蔵書票をつくろう!というワークショップ。
蔵書票とは、本の見返し部分に貼り付けて、本の所有者を明らかにするための紙片のことです。
APMのある宮内のおとなり摂田屋には、機那サフラン酒本舗の鏝絵蔵があります。
その鏝絵蔵のモチーフを消しゴムはんこにしましたので、はんこを自由に組み合わせて紙にペタッと押すだけで、オリジナルの蔵書票が作れちゃうという心躍るワークショップです。
この日は摂田屋のお祭り「おっここ市」も開催されます。
サフラン酒の鏝絵蔵にお越しの方も多いことでしょう。
ぜひ摂田屋・宮内へおいでいただいた思い出に、オリジナル蔵書票を作ってみてはいかがでしょう?
●第3回ワークショップ
「機那サフラン酒鏝絵柄 蔵書票をつくる」
日時:10月5日(土) 11:00-14:45
会場:秋山孝ポスター美術館長岡
秋山孝ポスター美術館長岡・蔵
参加費:1回500円
※2会場での開催となります。両会場にご参加の方は2会場目の参加費が200円引きとなります。
※駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用ください。
サフラン酒の絵も力強いものばかりなので、興味あります^ ^
お返事が遅くなりすみません。。。
蔵書票のワークショップはなかなか楽しそうでしたよ。
APM学芸員のたかだみつみが彫り上げた消しゴムはんこと、消しゴムはんこで作った蔵書票の画像はこちらです。
↓↓↓
https://ja-jp.facebook.com/apmnagaoka
はんこの大きさを変えれば、本のしおりとかも作れますよね^_^
はがきや年賀状とかに押してもいいし、素敵ですねー☆