急激に気温が下がり、吐く息も白くなりました。
冬の到来を予感させるような冷たい雨の中、上組小学校の6年生がAPMに元気にやってきました。
引率教員は、先日の美術館大学でもお世話になった金澤健志先生。
「見る」ことに重きを置いているとの言葉通りに、今回の授業は「鑑賞」です。
授業の始めにワークシートを配り、作品を見て設問に答えるというもの。
もちろん「正解」があるわけではないのですが、きっとこの作品のことを言っているのだろうなというものはなんとなく分かりますよね。
そう思いながら授業を見ていると、こちらの予想の斜め上をいく答えに、子どもの発想の柔軟さを痛感しました。
あまりに面白かったので、詳細はHPに載せたいと思います。