2017年04月24日

つくし

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(2017.04.23)

春の訪れを舌でも味わうべく、つくしを収穫してみました。

春になり、田んぼも始まる今日この頃、畑仕事の合間に畔を見るとつくしが大発生していました。
そういえば,,,
生まれてこの方つくしを食べたことないな、と思い収穫。

家に帰り、頭とはかまを取り除き、塩茹でしました。
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特に香りや味はなく、遠くにほろ苦さを感じます。
しゃくしゃくとした歯ごたえが気持ちいい、春の味でした。
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2017年04月17日

第8回アンデルセン公園きりがみ展

秋山館長が審査委員を務めた「第8回アンデルセン公園きりがみ展」が現在開催中です。
アンデルセン童話をテーマとしたきりがみ作品を募集し、1869点もの作品が集まりました。
その中から入賞作品や、作家の作品などを展示しています。

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「アンデルセン」という繋がりから、日本ブックデザイン賞2016の課題図書「マッチ売りの少女」ブックジャケット作品も展示されています。
ぜひおでかけになってご覧ください。

第8回アンデルセン公園きりがみ展
期間:開催中〜5月7日(日)
場所:ふなばしアンデルセン公園子ども美術館
アンデルセン公園ウェブサイト:
http://www.park-funabashi.or.jp/and/



2017年04月10日

地震

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(2017.04.08 宮城県南三陸町にて撮影)

週末、東北へ行った折に南三陸町の防災対策庁舎跡を見る機会がありました。
職員の方々が、防災無線を使いぎりぎりまで住民に避難を呼び掛けた、あの防災対策庁舎です。

私は最初、周囲は見渡す限り山ばかり、海など見えないこの地でどこから津波が来たのかと不思議でした。
高く、周りを見下ろせる場所に立ち、ようやく海の位置がわかりました。
震災後の津波対策に町全体を盛土で高くしているため、海が見えないのです。

秋山館長の地震ポスター支援プロジェクトも今年で14年目を迎えます。
2004年の中越地震で、秋山館長の故郷・長岡が被災したときに「デザイナーにできることは何か」を考え、ポスターの力で災害を忘れず記録することを目的にスタートしたプロジェクトです。

私は防災対策庁舎をぼんやりと眺めることしかできませんでした。
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2017年04月03日

スイセン

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(2017.03.20 新潟市にて撮影)

スイセンが咲いていました。
スイセンというとナルキッソスのギリシャ神話が有名ですが、日本名の「水仙」は中国古典に由来するそうです。
「仙人は、天にあるを天仙、地にあるを地仙、水にあるを水仙」

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(2017.04.01 魚沼市にて撮影)

新潟市では3月20日に開花していたスイセンですが、魚沼市ではようやく4月1日に芽が出たところ。

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